タマネギは、11月上旬から下旬の間に植え付けが始まります。
植え付ける時のポイントは、苗同士が触れないようにすることです。
タマネギの葉が3・4枚成長している苗を選び、
苗との間を15センチほど開けて
白い球の部分が半分隠れるぐらいに浅く植え付けましょう。
タマネギの膨らんでいる部分は、根ではなく茎なのです。
タマネギは地下ではなく、地上で大きく育ちます。
なので、浅植えするのが植え付けのコツです。
しかし、植え付けが浅すぎると小さい苗は倒れる心配があります。
もみ殻と腐葉土を株元に施し、背もたれを作ると苗が倒れにくくなり
不織布で覆うと雑草対策になります。
植え付け後のタマネギの苗。腐葉土を株元に与え今後の成長が楽しみです。
タマネギは栽培期間が6ヶ月と長く、育てるのが難しいですが、
どんな料理にも使用できて、長期保存ができるので、
家計に優しい野菜の1つです。
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