Sun坪農園

長ネギの便利な保存の仕方

    

 

寒い時期は家族で鍋物を食べると心も身体も温まり
ほっとしますね。
長ネギを鍋や料理に使った時に余ってしまったことは
ありませんか?

そんな長ネギを保存するには、冷蔵と冷凍の2通りの方法があります。

冷蔵庫に入れる場合は、密閉できる袋に入る長さに
ネギを切り揃えて野菜室に保存します。
長ネギを乾燥を防ぎながら、長く保存するには、
袋の底に少量の水を入れて立たせておくとよいです。
その時に水が漏れる心配がありますので、
二重に密閉袋に入れると安心です。
冷蔵庫内で倒れないように工夫します。
冷蔵した長ネギの賞味期限は一週間ほどです。

 

 

袋の長さより少し小さめで切り揃えて、保存すると余す所なく使えます。

 


冷凍庫に入れる場合は、長ネギを洗って密閉容器に入る大きさに切り、
ペーパータオルで水けを拭き取ってから入れます。
刻んだ長ネギを冷凍する場合は、空気を入れてから冷凍します。
一週間ほど経ってから袋を振ると
長ネギ同士がくっつかず、パラパラになります。

長ネギがパラパラになったら、空気を抜いて冷凍しましょう。
冷凍した長ネギの賞味期限は一ヶ月ほどです。

 

好きな長さに切っておくと、料理のトッピングに使えて便利です。

 

長ネギは、保存の利く食材で様々な料理に使えます。
正しく保存して長く美味しくいただきたいですね。