冬の食卓に欠かせない長ネギ。
白い部分のとろける食感がたまらないですが、
長ネギ栽培ではその白い部分をいかに長く育てるかがポイントです。
溝掘りをした畑に苗を植え替え、
白い部分を伸ばす様に成長に合わせて数回土寄せを行います。
最初の土寄せ前に、藁で根を保湿をしておくと
根付きが良くなり、土を盛っても倒れなくなります。
同時に追肥を施しましょう。
大きく育った長ネギは、寒波にあたるととう立ちしやすく
種に養分を与えてしまい、葉が固くなり食感が悪くなります。
ネギ坊主を見つけたら、すぐに摘み取りましょう。
土寄せ前。藁で保湿をして
根付きをよくします。
土寄せ後の様子。
追肥も行い、これから
白い部分を伸ばしていきます。
大昔から栽培されているネギは日本の食生活に
なじみ深い野菜の1つです。
一年を通して栽培されていますが、冬の食卓には欠かせない食材です。
白く柔らかいネギになるように、大事に育てていきたいです。
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