Sun坪農園

越冬させるとエンドウは良く育つ

    


スナップエンドウは、10月上旬から11月が種まき時期です。

スナップエンドウは早い時期に種をまくと、苗が大きくなりすぎて、
冬越しが難しくなります。
スナップエンドウや絹さやエンドウなどの
豆類の冬越しは、早く種まきをしないことがポイントです。
11月上旬に種まきをして、まずはポットで育てます。
小さい苗の状態で越冬させて、土深くまで根が張るのを待ちます。

 

エンドウの種類にもよりますが、11月中旬から12月上旬までに
畑に植え付けます。
スナップエンドウの気温が低いと、生長具合が悪くなります。

防寒対策として、本格的な寒さが来る前に
土寄せを行ない、株元に藁を敷いもみ殻を施します。
その他に簡易ビニールハウスで苗を囲うと、成育しやすいです。
スナップエンドウの成育温度は15℃から20℃のため、
温かくなる春先までから一気に苗が成長します。



スナップエンドウが発芽したら防寒対策としてもみ殻を施します。


店頭では種も苗も売られていて、家庭菜園でも育てやすく人気です。
今ならまだ間に合いますので、春に向けてスナップエンドウを育ててみませんか?

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