Sun坪農園

タマネギは追肥を与えると大きく育つ

    

 

タマネギは12月中旬から下旬が追肥時期です。
追肥時期を過ぎると寒さにより病気を発生しやすくなるので、
追肥のタイミングが重要です。
追肥は鶏ふんと有機肥料を与えて育てます。
寒くなると追肥しても、効果が期待できず育ちが悪くなりますので、
追肥の時期が過ぎた時は、春先まで待つことが必要です。
必要な時に肥料成分が効かないと、うまく生育できませんし、
反対に必要でない時に、肥料がたっぷりありすぎても
調子を崩しています。

 

防寒対策としてもみ殻を敷き詰めています。

 

成長具合を見ながら、追肥と一緒に土寄せを行ないます。
防寒対策と雑草対策として低温と乾燥から根を保護するために、
藁やもみ殻を畝全体に敷き詰めると効果的です。
同じ地植えでも、畝を作らない場合やプランターを使って
栽培している場合は、土の表面全体に肥料をパラパラとまいて、
風や雨、水やりの影響で転がっていかないように、
ふるいなどを使って、土を振るいながらかぶせると
新しい土も増え、水持ちもよくなりますね。

家庭菜園でも簡単に栽培できるので、美味しいタマネギを育てましょう。

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